ラジオ番組「ぼくらの政治目線」

番組について

大学生・大学院生であるTYAメンバーが、同じ「若者」に向けて政治参加を呼びかけます。その時々の社会問題の解説や、実際に政治家をお招きしての対談など、毎回政治をより身近に感じてもらう事を目指して企画をご用意。 パーソナリティは放送回毎にメンバーから2〜4人が担当します。

この番組は、龍谷大学の自主活動団体支援プログラム「SMAP計画」の2009年度採択プロジェクトとして、龍谷大学からの資金提供を受けて製作しています。 SMAP計画の詳細についてはこちらをご覧ください。

主なコーナー

■Youth Movement
全国各地に、私たちと同じように若者の政治参加を訴えて活動している人たちがいます。 そんな人たちを番組にゲストとして招待。活動の紹介や問題意識の共有を通じて、 若者の「層」としての発信力を強めていきます。
■時事と危機
その時々の社会問題・政治問題を、若者が自分達の目線で語ります。 万人向けでない、若者による若者のための意見がここに!
■知っていますか?不在者投票
住民票を移していないから、投票日には用事があるから、そんな 理由で投票をあきらめていませんか?そんな人が投票するための、 「不在者投票制度」「期日前投票制度」をやさしく解説します。
■検証!逆マニフェスト
2008年の京都市長選で行われた取り組み「逆マニフェスト」。 その結果を追いながら、市民と政治のつながりを考えていきます。
■Youthオピニオン
「政治ってなんだか難しそう」「政治家は遠い存在」・・・。 そんな政治に対するイメージを壊そうというのがこのコーナー。 皆さんの政治に対する意見・質問を、直接政治家にぶつけます!
■今週の選挙
毎回ラストはこのコーナー。その週投開票の全国各地の選挙をお知らせします。 意外と見逃しがちな地元の選挙情報もこれでバッチリ。 住民票を移していない人も、不在者投票制度で投票へ行こう!

そのほかにも、様々なコーナー・企画を予定しています。場合によっては変更になる こともありますので、詳しくはブログの 「放送日告知」 でご確認ください!